400年の歴史ある寺院が「極楽浄土AR」を公開
新潟県小千谷市にある「極楽寺」が、さまざまなジャンルのクリエーターと協働開発し、仏の世界観を表現したARを開発しリリースしました。
公式サイトのブログによると、「AR技術を用いて阿弥陀如来様や内陣の彫刻が動き出す新しい仏具」とのこと。iPadを内陣にかざすと、阿弥陀如来や飛天が舞ったり宗祖の親鸞聖人が歩き出したりするようです。
仏教界といえば古典的なイメージですが、これはとてもおもしろいアプローチですね。特別公開が6月9日(一般)と12日(メディア向け)にあるみたいで、ちょっと行ってみたいです。
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